学習院下駅の精神科などを標榜し摂食障害に対応する病院とクリニック｜都電荒川線

日本の風土の中ではこころ病む方はなかなか胸を張って「病気」だと言うことができません。同じように日本に暮らす外国人の方も言葉の壁、文化の壁でなかなかクリニックが見つけられません。マイノリティ（少数派）へのメンタルヘルスケアは私のライフワークです。大きな宙の下にいろいろな悩みや煩いを持った人がいても、めじろそらクリニックで安らいでほしい。そんな柔らかな医療を提供したいと思っています。

職場の上司が厳しくて会社に行きたくない、失恋して食べ物が喉を通らない、近所付き合いで悩んでいる、心が疲弊し何をしても楽しくない、夜も眠れない。精神科治療の半分以上が「言葉」。お薬で症状をやわらげることは可能ですが、根本の治療にはお話し合いをする場が必須です。当院ではカウンセリングや診察時間を長く設け、じっくりお話しできる環境作りに配慮しています。受付は女性スタッフが迎え、診察をするのも女医です。

心と身体の健康は互いに密接に関連しており、切り離して考えることはできません。そこで当院では2名の医師（内、1名は女性医師）が在籍し、一般内科の他、心療内科、リウマチ科、呼吸器科、アレルギー科の各種疾患（風邪・生活習慣病・喘息・花粉症・うつ病など）の診療を行っております。老若男女を問わず、ご家族皆様の健康増進・健康管理を行っております。