春日駅の整形外科などを標榜し腰の痛み(慢性)に対応する病院とクリニック

人間は一生の間に約8割の方が腰痛を経験するといわれ、現代の生活環境を考えますと、頚や肩または膝等から生じる痛みやシビレ、捻挫や骨折なども含めれば、ほとんどすべての方々はこれらの症状、疾患をご経験されると思います。またひとくちに「腰痛」や「関節痛」といってもその原因は、それぞれ千差万別で、さまざまな症状があるなか、やはり「痛み」というものは最もつらいものです。どうぞお気軽にご相談ください。

遺伝子解析をはじめとする様々な研究の進歩で、侵襲の少ないがん治療が可能になっており、また生存率も向上しております。とはいえ、早期の発見が最も重要なポイントであることに変わりはありません。当クリニックでは、がんを始めとする成人病の早期発見、早期治療のために、超音波、内視鏡検査、MRIなどの最新機器を備え、がん治療の専門家が診断を行うことで、人間ドックや通常治療に役立てております。

一般婦人科疾患以外にも、更年期外来、健康維持外来、漢方外来、ピル外来などを行う婦人科・産科（分娩は扱っておりません）クリニックです。当クリニックは、一人の医師で診療しており、パート医やアルバイトの医師はおりません。

職場のメンタルヘルス や うつ病、ストレス関連疾患の治療を通し、働く人をサポートできるような身近なクリニックをつくりたいと考えております。

高度医療、先進医療を提供するとともに、医療に関する開発・評価及び研修を行う病院として「特定機能病院」の承認を得ています。最近では小さな開腹創による、腹腔鏡下大腸切除術やロボット支援下大腸手術など、より患者さんのからだにやさしい低侵襲医療にも取り組んでいます。はじめての受診や診療間隔が空く場合（約半年以上）には必ず紹介状をご持参ください。ない場合はすぐに希望診療科を受診できない場合があります。

当院の診療部門には、各専門分野に熟達した専門医のもと日々研鑽を積む、次代を担う若手医師・研修医、医療スタッフが業務に従事しています。救急を含めた急性期医療から生活習慣病など種々の慢性疾患やがんの加療、リハビリテーション、そして緩和ケアまで、安心して医療が受けられるよう力を尽くしてゆく所存です。そして、地域医療を支える多くの医療機関の方々との絆を大切にし、広く社会に貢献していきたいと思います。

2021年10月1日に医学部附属病院と歯学部附属病院が一体化することにより「頭から足先まで」トータルに全身を診ることで、今まで以上に患者さんの健康に貢献できる医療を提供してまいります。「世界最高水準のトータル・ヘルスケアを提供し、人々の幸福に貢献する」という理念と「安全良質な高度・先進医療を提供しつづける、社会に開かれた病院」という医学部附属病院の理念、「優れた医療人の育成に努め、患者さん一人ひとりにあった最高水準の歯科医療を提供する」という歯学部附属病院の理念を継承しつつ、さらに高いレベルの「東京医科歯科大学病院」をスタートいたします。

明治27年の開設以来、産科・婦人科を中心に診療を行っています。健診センターにて健康診断も実施しています。

当院では外来を大きく２つに別け、一般外来（院長）、専門外来（各科医師）としています。専門分野の医師の治療が必要と診断された場合、専門外来を受診していただくように調整致します。症状からどの診療科を受診したらよいか分からない方はご相談下さい。また、病気の予防・早期発見・早期治療に務めています。生活習慣に対する指導、高血圧、糖尿病、脂質異常症など、脳卒中や虚血性心疾患の危険因子の治療をします。