大塚駅前駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック｜都電荒川線

聖マリアンナ医大卒業後、同大学病院および関連病院に長年勤務し、腰痛、肩こり、膝痛などの慢性疾患をはじめ、スポーツ外傷、交通外傷、労災事故など広範囲にわたり勉強しました。整形外科一般を学んだ上で、さらに専門性として手の外科という分野を選びました。今までの経験を生かし、的確な診断とそれに対する最良の治療を、近隣の大病院との連携も駆使して提供できればと考えています。

小児一般診療はもちろん、予防接種・乳幼児健診・健康診断など、小児領域における医療について対応いたします。最先端の機器を取り揃えた、東京先端医療モール内に開設すること、また超音波検査機器等の機材を導入することで、さまざまな疾患の初期診断を行うことが可能となりました。患者さんの利用がしやすいよう土日の診療時間も設けました。今までの診療経験を生かし、より良い診療を行ってまいります。

下肢静脈瘤とは足の静脈が拡張しボコボコと瘤化してしまう病気です。1度できてしまうと自然に治ることはなく、徐々に悪化していき、適切な治療が必要になってきます。血管外科医として下肢静脈瘤では約３万人近くの患者様の治療に関わり、また透析患者様のバスキュラーアクセスの治療も数千件近く行なってきました。平成20年これらの治療を迅速に、安全に、そして日帰りで行えるようにと東京ヴェインクリニックを開院しました。

杉山クリニックでは、ＣＴスキャンを設置し、神経・精神疾患診療を介護事業の援助の下、地域の認知症対策に少しでも援助の手を差し伸べることを目標として、院長以下スタッフ一同、一丸となって活動しています。