井の頭公園駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し唇の異常(乾く、腫れる、発疹)に対応する病院とクリニック｜京王井の頭線

幹友会理事長の小野幹夫と申します。小児科医から耳鼻咽喉科医に変わり、父が60年前に開業した当院で医療活動に専念しています。複数の耳鼻科専門医が勤務し、一般の耳鼻科医院よりも患者さまの容態をより深く診察・治療することが可能です。声がれ、後鼻漏（こうびろう）、咳などを専門分野として診療しています。耳鼻咽喉科・呼吸器科・小児科を含めより包括的な診療を目指しています。新川、狛江、上池袋、草加に分院あり。

昭和３３年より米国留学以外はずっと吉祥寺で育ってまいりました。東京慈恵会医科大学を卒業後、約２０年間同大学に籍を置いて臨床・研究に従事して参りました。現在、毎週木曜日は東京慈恵会医科大学附属第三病院（東京都狛江市）において外来診療を担当しております。当院にて対応不可能な場合には、慈恵医大において診察も可能です。

心臓カテーテル治療も前立腺がん手術も自らの手で行なってきたことが今日の礎となっています。薬での治療が良いのか、手術が良いのか、手術に耐えられるのか、何もせず経過観察すべきなのか、バランスを考え、適切な治療を提供します。

小児科医として、診療を通じて子どもたちの健やかな成長･発達と、御両親の子育て負担軽減に貢献できればと開院することにいたしました。医師になってから30年以上小児の循環器疾患に携わり、長年フォローしてきた患者様の多くが成人されていることもあり、循環器内科と内科一般の診療も行います。成人の方で胸痛、動悸、高血圧などの症状がある方、メタボリックシンドロームが心配な方も、お気軽に御相談ください。

内科・リウマチ科・アレルギー科の各科学会専門認定医である院長の丁寧な診察をモットーとしております。大学病院とその関連病院での内科全般にわたる診療や、救命救急センターでの救急医療に携わった経験をもとに開設、また現在も聖マリアンナ医科大学のリウマチ・膠原病・アレルギー内科の非常勤講師として学生の指導などを行っており、最先端の医療をクリニックにフィードバックしています。