荒川七丁目駅の眼科などを標榜し視力の低下(頭痛、嘔吐、片麻痺)に対応する病院とクリニック｜都電荒川線

私は20年以上にわたり、脳神経外科医療を担当し、多くの脳卒中患者さんの治療にたずさわって来ましたが、この経験より脳卒中はいかに治療するかよりも、いかに発症を予防するかが大切である事を痛切に感じております。「頭痛」「ふらつき・めまい」「手足のしびれ」「手足のふるえ」「物忘れ」たいしたことはないと思っていても、実は重大な病気が隠れている事があります。気になる自覚症状があったら、お気軽にご相談ください。

消化器系（胃腸・大腸・肝臓・膵臓・胆のう）などの癌疾病の予防と早期発見に力を入れており、上部消化管内視鏡2万例以上、大腸内視鏡3千例以上の実績を持つ専門医が常勤しております。ご高齢の方が多く住まう地域にあるため、在宅医療にも注力しております。骨折、誤嚥性肺炎などの予防に取り組んでいます。

眼科では、車いす対応型のレフケラト・トノメーターやレンズメーター、視野計のほか、眼底三次元画像解析（OCT）も導入し、OCT検査では緑内障の早期診断、糖尿病性網膜症、黄斑疾患などが把握できます。内科では、超音波断層検査装置、X線CR、呼吸機能、心電図、血球分析、血液生化学は特に糖尿病のフォローアップに必要なHbA1cと、炎症判定に必須なCRPの計測が可能です。土曜、日曜、祝日も診療しております。

医療は先端医療などの専門性を提供する大学病院とプライマリーケアを提供する施設（地域密着型の医院、クリニック）との二極化が進んできました。「その中で当院ができる事は何か？」を考えながら、胃腸科を中心とした外科、循環器、呼吸器を含めた一般内科を軸として専門性も追求しながら「全身的なサポートもする」地域に密着した医療を提供していきたいと考えております。

小児眼科、白内障、緑内障、眼鏡・コンタクトレンズや視能訓練士による色覚検査と、往診も行っております。けがや病気、高齢などで、通院が難しい時はご連絡ください。ご自宅まで往診に伺います。

脳内出血、くも膜下出血、脳梗塞、事故などの頭部外傷、脳やせき髄の腫瘍などを検査・治療します。また、顔面神経痛（三叉神経痛、片側顔面けいれん）なども扱います。院長は脳神経外科専門医のほか、臨床心理士の資格も有しており、当院では心療内科の診察もおこなっています。当院では加温治療、牽引治療、干渉低周波マッサージ、ウォータージェットマッサージなどさまざまなリハビリを行います。

戦前より地元南千住に密接し地域の眼科医療を支えてきました。日帰り白内障手術など行っております。東京大学、順天堂大学、昭和大学などの眼科専門医医師が診察に来てくださっております。