荒川区役所前駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し喉の痛みに対応する病院とクリニック｜都電荒川線

地域に密着したあたたかいクリニックにするよう日々努力していきたいと考えております。

女性医師が診察から胃カメラ・大腸カメラまで対応いたします。胃炎やピロリ菌など胃腸にまつわる疾患はもちろん、糖尿病などの生活習慣病も診療。総合病院に勤務し、救急医療を含め、病棟や外来、更に在宅医療にも携わってまいりました。海外での臨床経験を生かして、外国語（中国語・韓国語・英語）も駆使してスムーズに医療を提供できるよう取り組んでまいります。

大学病院・大学関連病院のベテラン医師と共に医療レベルのさらなる向上に努めながらグループ診療を行っております。大学病院との連携も綿密におこなっております。のどの腫れ、鼻詰まりなど急性の病気のつらい症状は、内科で内服薬をもらい症状を軽くすることもできますが、耳鼻科での治療の最大のメリットは、最も効率的治療である処置とネビュライザー（吸入：高濃度の薬液の霧で直接患部の炎症を取ります）ができることです。

関川病院では、障害者病棟においてパーキンソン病などの神経難病や脊髄損傷などの重度障害でお困りの患者さん、重度意識障害や重症心不全でお困りの患者さんなどをサポートしております。療養病棟では、慢性期疾患により医療の必要度が高い患者さんを受け入れております。引き続き、腎臓疾患・心臓疾患・脳神経疾患・呼吸器疾患などでお困りのご高齢の患者さんに最適な医療をご提供できればと考えております。

医療は先端医療などの専門性を提供する大学病院とプライマリーケアを提供する施設（地域密着型の医院、クリニック）との二極化が進んできました。「その中で当院ができる事は何か？」を考えながら、胃腸科を中心とした外科、循環器、呼吸器を含めた一般内科を軸として専門性も追求しながら「全身的なサポートもする」地域に密着した医療を提供していきたいと考えております。

耳鼻咽喉科の病気は、中耳炎、難聴、めまい、花粉症などのアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、急性咽頭炎・喉頭炎、風邪、悪性腫瘍等多岐にわたりますが、日本医科大学や関連病院での経験を生かし患者さんにわかりやすく丁寧な説明と、お一人おひとりに合った最適な診療を提供させていただきたいと思います。地域の皆様の耳鼻咽喉科のかかりつけ医として健康促進や病気の予防・早期発見などのお役に立てればと思います。

急性期から介護・訪問看護まで地域の皆さまに安心と信頼の医療をおこなっています。2つの訪問看護ステーションとデイサービスセンターは、お住まいで療養される方、介護を必要とされる方に、必要なサービスを提供しています。一成会だけで対応しきれないときのためには、地域の診療所や病院・介護施設との協力体制を作り、備えています。「切れ目のない医療と介護」を通じ、荒川区を元気な町にしたいと努力しております。

消化器系（胃腸・大腸・肝臓・膵臓・胆のう）などの癌疾病の予防と早期発見に力を入れており、上部消化管内視鏡2万例以上、大腸内視鏡3千例以上の実績を持つ専門医が常勤しております。ご高齢の方が多く住まう地域にあるため、在宅医療にも注力しております。骨折、誤嚥性肺炎などの予防に取り組んでいます。