浅草橋駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック

医師は小児専門医の女性医師１名と形成外科認定医の男性医師１名が常勤しています。小児の成長や発達についてのご相談から乳児健診、予防接種、種々の病気やケガなど幅広く対応します。家族ぐるみでの内科相談にも対応しています。皮膚科は成人、小児を問わず、湿疹・じんましん・ヘルペス・化膿性疾患・みずむし・脱毛・美容などを診察しています。液体窒素を用いた冷凍凝固療法やルビーレーザー治療も行っています。

風邪、ヤケドやケガの治療を始め、高血圧や糖尿病などの生活習慣病の治療を中心に診療をおこなっています。小さなお子様からご高齢の方々まで幅広く対応いたします。花粉症や各種アレルギー症状でお悩みの方には、症状・病状に合わせてお薬を処方いたします。足の巻き爪でお困りの方へは、形状記憶合金を使用して痛みのない治療ができます（予約制）。

お医者さんガイドのデータです2020年4月2日に小伝馬町駅前皮膚科を開院させて頂きました院長の甲斐　浩通です。大学病院勤務時はアトピー性皮膚炎・脱毛症専門外来を担当しました。総合病院時代は皮膚科部長を務め、多岐に渡る症例に対応してきたため幅広い診療経験があります。皮膚科専門医である院長が皮膚科保険診療を中心に一般皮膚科診療・小児皮膚科診療を行っていきます。気になる症状がございましたら是非お気軽にご相談下さい。

わきが手術をはじめ健康保険適用の治療で幅広い年代を診察しています。当院では手術を要する皮膚疾患に力を入れております。皮膚科の開業医で手術をメインに行っている皮膚科医は、意外と少ないことをご存じでしょうか。手術や治療における傷痕をなるべく残さないよう治療することに加え、時間的にも患者様へできるだけご負担のないよう常に心がけております。

平日の夜間に急に具合が悪くなったお子さんのために、小児専門の初期救急診療を実施しています。緊急の場合以外は、通常の診療時間内に各医療機関で診療を受けてください。定期的に受診することはできません。なお、保険証や医療証は必ずお持ちください。

二次救急病院として急性心血管疾患等の受入れで実績を上げています。外科、整形外科、泌尿器科では鏡視下手術を、そして2014年に手術支援ロボット(ダヴィンチ)を導入し前立腺がんや腎臓がん手術を行い、低侵襲手術に力を入れています。また長年のアレルギー疾患の治療実績を基に、小児アレルギーセンターも開設しています。予防医学の各種人間ドックも受診できます。これからも、地域の要請に応える医療を維持して参ります。

院長はこれまで白内障・緑内障・角膜疾患、そしてとりわけ網膜・硝子体疾患に関して日本を代表する専門病院においてそれぞれの分野の第一人者に師事し、多くの患者様の診断から手術治療までを担当した経験をもっております。これまでの経験と知識、技術を駆使し、患者様お一人おひとりにとって最善の問題解決策をご提案いたします。皮膚科外来も併設しております。