浅草駅の小児科などを標榜し皮膚の発疹、かゆみ、腫れ、痛みなどに対応する病院とクリニック

わきが手術をはじめ健康保険適用の治療で幅広い年代を診察しています。当院では手術を要する皮膚疾患に力を入れております。皮膚科の開業医で手術をメインに行っている皮膚科医は、意外と少ないことをご存じでしょうか。手術や治療における傷痕をなるべく残さないよう治療することに加え、時間的にも患者様へできるだけご負担のないよう常に心がけております。

お医者さんガイドのデータです当院では、病気だけを診るのではなく、心と身体を含めたその人全体を診ていくホリスティック医学を基本としています。病気の治療と並行して、生活面の見直しや心のケアなど、あらゆる視点からアプローチをして、自己治癒力を伸ばしていきます。また、小児医療では、ご家族は大切な存在であり、子供への影響も大きいです。ご家族のケアも大切に感じますので、どんな事でも、お気軽に相談していただければと思います。

外科系の救急医療を中心に、療養病棟を設置し、地域医療の充実に努めています。二次救急医療機関としての使命を果たしながら、訪問看護や訪問リハビリにも力を入れることで、より密接に皆様の生活に関わって一貫した医療を提供できるようにしております。大病院にはない速やかな対応を職員一同心がけています。

風邪をひいたかも、子どもの体調が悪いみたい、ちょっと指を切ってしまった、おしりが痛い、等なにげない体調不良からお気軽にご相談ください。当院では「かぜ」をはじめとした急性期疾患、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病の慢性疾患、経鼻内視鏡を用いた胃カメラなど、内科全般を対象としています。漢方薬診療も行います。

二次救急病院として急性心血管疾患等の受入れで実績を上げています。外科、整形外科、泌尿器科では鏡視下手術を、そして2014年に手術支援ロボット(ダヴィンチ)を導入し前立腺がんや腎臓がん手術を行い、低侵襲手術に力を入れています。また長年のアレルギー疾患の治療実績を基に、小児アレルギーセンターも開設しています。予防医学の各種人間ドックも受診できます。これからも、地域の要請に応える医療を維持して参ります。

入院診療では、回復期リハビリテーション病棟において充実したリハビリテーションを提供し、一人でも多くの自宅復帰を実現することを目指しています。外来では、高齢化に対応し整形外科枠を拡大。一方で人口の都心回帰により柳橋地区でも乳児、学童が多く目につくようになり、懸案の小児科外来を開設しました。在宅領域では、地域包括ケアシステムの実現を見据え、訪問リハビリ、通所リハビリに力を注いでいます。