曙橋駅の精神科などを標榜し動悸、めまい、不眠、倦怠感などに対応する病院とクリニック｜都営新宿線

眠れない、気分が重い、食欲がない、体調も悪いが内科を受診しても異常はみあたらない。どんなにがんばっても叱責ばかり受ける。育児・家事・嫁、時には仕事までこなさないとやっていけない。こういった職場、家庭でのストレス、抑うつの診断治療、メンタルヘルス相談を行っています。老年期の精神相談、認知症(脳の障害により正常に発達した知能が低下した状態。単なる物忘れとは異なります)に伴う問題も対応いたします。

保険診療にて、うつ病などこころの病の診療を行っています。こころの悩みは、体の状態（年齢、体の病気など）、生活の環境（家庭、職場、学校など）、パーソナリティ傾向など、多くの要因が絡み合って生じます。私たちは、まず患者さんの声に耳を傾けることから診察を始めます。そして、個々の方にとって症状がどんな意味を持つのかを一生懸命に考え、それらを総合的に理解した上で、治療を進めてまいります。

地域の皆様にわかりやすい医療を心掛け、また良きアドバイザー、ホームドクター（かかりつけ医）として、広い視野で診療にあたることを目標とします。よく話を聞き、患者さんの意見も尊重し、治療方法などについても詳しくご説明いたします。

病気や症状にみまわれた患者さんにとって、如何に無駄な時間と労力、無駄な出費を少なくして病気を克服できるか、さらには一生病気と無縁で過ごせるにはどうしたらよいかを常に考え、治療にあたっております。

近年の目覚ましい医学の進歩は、病気を早期発見し治療することによって、命を脅かす恐い疾病から生命を守る事を可能にしてきています。医療法人社団慶洋会グループの各医療機関では、がんや生活習慣病などの早期発見を主眼として人間ドック・健康診断に力を入れています。受診される皆様の利便性を考慮して内科診療以外にも整形外科・泌尿器科・消化器外科（腫瘍外来など）・婦人科など各専門医師による外来も行なっております。

職場で疲れてしまった人、家庭で笑顔を忘れてしまった人、人間関係に信頼を失ってしまった人、日本文化や社会の適応に悩んでいる人等、このクリニックでは思春期から高齢者まで、また日本人以外に、スペイン語圏、ポルトガル語圏、英語圏、韓国語圏などの外国籍の方々が多く受診されます。診察では、その人の価値観、生活の仕方、対人関係などその人の文化に沿った文脈で話を丁寧に聞き、支援することを基本に行なっています。

日本消化器内視鏡学会専門医指導医の院長が責任を持って内視鏡検査治療を行います。また、さまざまな肝臓疾患の診療を行っていますが、ウィルス性肝炎の最新治療として、インターフェロンフリー（IFNフリー）経口剤治療も行っています。肝炎治療の医療費助成も専門医にご相談ください。