仙台駅の婦人科などを標榜し性欲低下(女性)に対応する病院とクリニック

ストレスの多い現在の社会では、こころと体の不調が増加しており、不眠、イライラ、不安、気分が沈む、無気力、食欲低下、下痢、頭痛などいろいろな症状がみられます。当院ではじっくりとした対話と、適切な薬を使い、できるだけ早い回復のお手伝いをいたします。また、産業医の経験から、職場のメンタルヘルスの相談も行っております。

当院では、予防医学と急性期医療を中心とした医療を提供しております。予防医学では「動脈硬化の早期発見」と「がんの早期発見」に力を入れております。血管診療センターにおいては「脳と血管ドック」、健康管理センターでは「健康診断と人間ドック」で予防医学の推進に努めております。また、急性期医療では、皆さまのかかりつけ医と連携し、患者さまやご家族のご希望に沿った医療を提供いたします。

仙台駅より車で約10分、市内のほか隣接する他県からも患者様が足を運ばれています。院内は、患者様が安らぎを感じる空間であることが第一と考え、待合ロビーからは、中庭の池が眺められるようになっております。通常の婦人科診療はもちろん、産科診療におきましてもセミオープンシステム（妊婦健診を永井産婦人科で行い、分娩は他の分娩施設にて行う）による妊婦健診を中心に続けてまいります。

ストレス社会における、心とからだのバランス作りをサポートし、心身の健康を目指すパートナーとしてお役に立ちたいと考えております。誰にでも、億劫でやる気が出なかったり、眠れなくなることはありますが、そこに環境ストレスが続いていると、不眠症やうつ病といった疾患に至ってしまうことがあります。そうなると早期に治療することが大切です。原因は様々ですが、辛いと感じる日が続いたら、ご相談ください。

以前「神経症」と呼ばれていた「不安障害」は今や一般に浸透し「パニック障害」や「社交不安症害」はよく耳にする言葉です。行動やコミュニケーションにおける問題は、成人の「発達障害」と診断されるようになりました。が、人間が心理、社会、生物学的基盤の上に生きていることは、いつの時代も変わりありません。当院は、これまでの経験を生かし、総合的な視野に立ちながら、個々の状況に沿った精神科医療の提供に努めています。

今まで当院では小児科、産婦人科、眼科の三科の診療を行っており、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い層の患者さんに御利用頂いておりました。平成29年3月で小児科を閉院しましたがこれからも皆さんのお役に立てるよう職員一同、より一層努めたいと思います。