資生館小学校前駅の耳鼻科(耳鼻咽喉科)などを標榜し花粉症に対応する病院とクリニック｜札幌市電

診療部門では、一般急性期から回復期（リハビリテーション）まで専門化された診療センターの集合体として病院全体が連携し、それぞれの診療機能を最大限に発揮できることをめざしています。また、健診センターでは、病気の予防や早期発見に力を注いでいます。今後とも社会医療法人の使命である「救急医療の充実」と「へき地医療の推進」など地域医療の充実に向けて貢献してまいります。

耳鼻咽喉科全般を診療しております。アレルギー治療では薬物療法が一般ですが、より根治療法に近い免疫療法および１年から２年間軽快するアルゴンプラズマ凝固法(APC)を実施しています。また、レーザー手術で鼻づまりの改善が不十分なひとには新たな治療コブレーション手術を勧めます。すべて日帰り手術です（手術は予約制で術後定期的に受診出来る方のみ）。また慢性の耳鳴に対するTRT療法(耳鳴順応療法)も実施中です。

胃カメラや大腸カメラ、胃もたれ外来、便秘外来、生活習慣病などの診療を行っています。特に早期がん（食道・胃・大腸）の内視鏡診断、機能性消化管疾患（胃もたれなどの機能性ディスペプシアや便秘症）の特別外来に力を注いでいます。がんの早期発見と生活の質の向上を目指して、少しでも皆さまのお力になれればと考えております。

札幌の大通公園にある札幌資料館の西側、教育文化会館の斜め向かいの北大通角に位置する北海道で初めての甲状腺疾患専門クリニックです。特に、バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎の診断と治療、妊婦の甲状腺管理を専門としています。北海道の色々な場所から来院されることもあり、６０分前後で検査結果が得られるように医療機器を備え、北海道における甲状腺疾患の中核として微力を注いでおります。

氏家記念こどもクリニックでは小児科・小児アレルギー科・こども心療内科・心理リハビリテーションがあり、子どものこころとからだに関するさまざまな診療にあたり、ニーズに応じて心理リハビリを行います。各部署が相互に連携し合い、小児科専門医とこどもの心の診療医が中心となり、専門心理・リハビリスタッフ、看護・療育スタッフが協働し、子ども一人一人のニーズに合わせたより手厚い支援を実践することを目指します。

当院では平日日中の救急受け入れは行ってきておりますが、平成29年度より専門性を生かした呼吸器・循環器救急、消化器救急の二次救急担当日を増やし救急医療に一層貢献したいと考えております。また急性期を過ぎた後もしばらく入院加療を要する患者様が適応となる地域包括ケア病棟も備え、急性期から亜急性期をカバーできる体制となっております。今後も地域の医療機関の諸先生と連携を取りつつ地域医療に貢献して参ります。

当院は札幌厚生病院の分院として、札幌市中心部のオフィス街に位置し、本院との連携による高度医療検査機器などを用いた質の高い医療を提供いたします。

スリープクリニックは不眠、無呼吸症などのお悩みに対し、国内５ヶ所で先端医療を提供している睡眠クリニックです。