泌尿器科
泌尿器科は、尿を作り排泄する臓器経路(
腎臓、
腎盂、
尿管、
膀胱、
尿道)と男性器の疾患をあつかいます。
泌尿器科の疾患として、女性に多い
膀胱炎、
血尿、
尿路結石、
尿路感染症、高齢男性の
排尿障害、あるいは高齢女性の
尿失禁、そして
前立腺がん、
膀胱がん、
腎がん、精巣腫瘍などの悪性腫瘍があります。また、
慢性腎不全、
急性陰嚢症、
男性不妊(造精障害・インポテンス・
ED)、
前立腺炎、
尿道炎、
包茎の診断と治療も行っています。
近年の欧米化された食生活と長寿社会により、高齢男性の
前立腺がんは増加傾向にあります。ちなみに、泌尿器科は性病科とは異なる科目です。
腎臓内科
腎臓内科では、
血尿・
尿たんぱく、
慢性腎炎、
ネフローゼ症候群、
慢性腎不全、
尿毒症などの腎疾患や尿路系疾患を精査・診療する分野です。
たんぱく尿、尿に血が混じる、顔のむくみなどで腎臓の機能障害が疑えます。また
膠原病や
糖尿病は腎障害が出やすく
腎臓内科の専門診断を受けるべきでしょう。腎障害が深刻な場合は、
人工透析による定期的な血液浄化が必要になります。