大阪府 耳鼻科(耳鼻咽喉科)｜飲み込めないに対応する病院とクリニック

耳の奥も鼻の奥ものどの奥も、ご自分で見ることはできません。当院では、高画質の電子スコープを用いて可能な限り局所の状態を撮影し、モニターで見ていただきます。これらのデータは、電子カルテと連動した画像ファイリングシステムに記録して、経過を確認しながら治療を進めていきます。また、予約システムの導入、日曜診療、バリアフリーの院内など患者さんの利便性に配慮しております。

24の診療科を設けており、あらゆる疾患に常時対応できる体制をとっていますが、中でも当院の大きな柱である救急医療に関しては、2次救急指定医療機関として「断らない医療」を合言葉に、急性期に対応してまいります。特に小児救急については、北河内医療圏における小児医療の拠点病院としてさらに活躍していきます。わが国の死因の首位を占めるがんにつきましては「大阪府がん診療拠点病院」としてがん診療の充実を図っており、高度で低侵襲の医療技術を提供していきます。

慢性腎不全疾患や透析医療のみならず、循環器内科、リウマチ膠原病内科、糖尿病内科、泌尿器科などの様々な疾患、また小児科、整形外科、皮膚科領域なども充実した診療を行っており、小児から成人までどの世代もどの疾患も途切れることなく幅広く医療を受けていただいています。また在宅支援や健診部門なども拡大しており、地域包括ケア病棟をはじめとした様々なニーズに対応できる病棟を有することで病院だけの治療ではなく、病院と自宅や施設などでの途切れない医療を継続しています。

これまでの耳鼻咽喉科専門医としての身につけた知識・技術をもとに、耳鼻咽喉科疾患を治療させていただいています。特に近年問題になっている小児の難治性・反復性中耳炎、成人の難治性副鼻腔炎（好酸球性副鼻腔炎）、アレルギー性鼻炎や壮年・老人の発声障害（嗄声）に注目し診療しています。また、がんを含めた頭頸部腫瘍の治療は当診療所では困難なため、早期診断に特化専念し各種診断機種を用い腫瘍患者さんの早期治療に貢献しています。

患者様の納得のいく説明をさせていただき、納得のいく治療を行っていきたいと思っております。補聴器が必要なのに装用されていない方が多いと思いますので補聴器相談に力を入れております。

当院では特に初診の患者さんには充分な病状と治療方針の説明を致します。ご不審な点は何なりとご遠慮なくお尋ねください。また八尾市立病院をはじめ、近隣の病院とも綿密な連携診療を行っており、精密検査や手術の必要があれば、患者さんのご都合に沿った迅速なご紹介を致します。

JR大和路線 志紀駅から徒歩約3分、商店街通り沿いの耳鼻咽喉科クリニックです。みみ、はな、のどの一般診療、難聴、補聴器相談、耳鳴り、めまい、アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎、のどの異常感、いびき、睡眠時無呼吸症候群など、お気軽にご相談ください。

花粉症、中耳炎でお困りの方はご相談ください。ピアス穴あけもいたします。

ひとりひとりの患者さんの病状に最適な医療を探求していきます。患者さんがリラックスし、安心して治療が受けられるようスタッフ一同努力しており、小さなお子様からお年寄りの方まで笑顔で帰っていただけるような雰囲気作りに励んでおります。どんな健康不安でも気軽にご相談できる地域の「かかりつけ医」を目指しております。お気軽にご来院ください。

「風邪かしら？鼻水が出る。でも熱はないし」「ノドも痛くて咳も出るし熱もある。」「めまいがします。あるいは、ふわふわします。」「首にしこりがあります。」「いびきをかくのですが、いびきって病気なんですか？治るんですか？」こういったご相談は耳鼻咽喉科にどうぞ。最新の治療法を患者さんの症状に合わせて使用しています。舌下免疫療法による花粉症治療、無呼吸症候群やイビキ治療ではCPAPをはじめとする様々な治療をご提案しています。