神奈川県 精神科｜幻覚、幻聴に対応する病院とクリニック

医師が定期的にご自宅へ訪問し診療を います。疾患によらず通院困難な方を対象にしております。患者様に出来る限り住み慣れた、ご自宅で安心して療養していただきたい。心のふれあいを大切にきめ細やかな医療活動を続けてまいります。訪問エリアは、相模原市、東京都町田市、大和市（一部）、座間市（一部）。

ストレス社会の現代では、幅広い年齢の方が、さまざまな理由で心療内科を受診されます。眠れなくて仕事に支障を来している方、生活上の悩み事のお話をしに来るだけで安心して勇気づけられる方、最新の薬物療法を希望される方、公的な支援のための情報提供を必要としている方。悩みは人それぞれ異なりますが、ストレス社会の中で苦しまれている方の心と体と生活が調和し、ご自身の治癒力が発揮される道を探すお手伝いをしたいと願っています。

リウマチ疾患および小児・成人アレルギー疾患などの「免疫異常」に関する高度専門医療施設及び総合診療施設を設け「診療・臨床研究・教育研修・情報発信」を行っています。同時に地域医療支援病院として、地域連携室を中心とした、隣接医療施設との連携による地域完結型の医療を目指します。さらには、小児救急を含む救急医療の提供や、がん診療においては、国立がん研究センターや北里大学病院と連携しております。

通院いただく外来診療のほか、医師を中心にご自宅までお伺いする訪問診療に力を入れています。医療法人社団ユニメディコは5箇所のクリニックをメインとし、訪問看護ステーション、住宅型有料老人ホーム、放課後等デイサービス、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所など医療、介護、福祉の分野で事業所を展開しています。

横須賀市・三浦半島西部地区の中核的病院として、高度急性期、急性期医療を中心に診療しています。急性期の重症患者に対してハイケアユニット、心疾患に対するカテーテル治療術後、外科系疾患に対する大手術後の重症患者等に的確な対応をするために特定集中治療室を設置しています。そして、地域包括ケア病棟も開設し、種々の疾患に対し、地域医療機関と連携し、二次医療圏内で完結する体制を目指しています。

当センターは、横須賀市にお住まいの、発達の遅れや障害のあるお子さんのためのセンターで、相談支援事業所、児童発達支援センター（旧肢体不自由児および旧知的障害児の通園施設）、診療所を設置しています。常勤・非常勤あわせて80名あまりのスタッフで、専門性の高い、そして、人間性にあふれた療育を行うべく、鋭意努力しています。風邪等の一般診療や耳鼻科の治療・一般市民の診察は行いません。

当院は、地域の中核病院として高度な最先端医療を提供するばかりでなく、「断らない救急」を掲げる救命救急センター、多くのがん腫に対して最新の外科治療、薬物療法、放射線療法、緩和療法、支持療法を提供、政策的医療としての小児周産期医療、災害医療、さらには今回の新型コロナウイルス感染症のような感染症対策にも力を入れております。

昭和40年に開所以来、地域の児童思春期精神科医療、成人精神科医療、老年期精神科医療、司法精神科医療など様々な分野に貢献してまいりました。医学は日々進歩しています、新しい医学情報を治療に反映するために日々研鑽を積んでおります。

「断らない医療」は目的でなく結果であり、質の高い医療の基本となる第一歩です。現在当院では、がん診療はもとより、世界的に新しいカテーテル、ロボット手術、心臓手術、内視鏡的外科手術、トモセラピー・陽子線といった高精度放射線治療、さらには臓器移植、再生医療など次世代の新しい治療を提供できる病院として運営しております。新生児診療など小児科の充実、世界的に見て後進国と言われるアレルギー疾患の診療体制などの確立に向けても一歩一歩進めております。

眼科、オルソケラトロジー、心療内科、精神科。眼科担当医は平成５年九州大学卒業の眼科専門医、院長は平成３年東京大学医学部卒業の精神保険指定医。眼科医師は東京医科歯科大学で強度近視外来チームに所属していた経験から、近視など屈折異常が専門。心療内科はニーズに合わせ、夜間外来や心カウンセリングなども行っております。各種保険対応。初診の際にはまず、電話予約にてお越し下さい。