茨城県 糖尿病治療の病院とクリニック

当院では脳神経外科専門医による、脳卒中(脳内出血、脳梗塞、くも膜下出血など)などの脳血管障害をはじめ、脊椎脊髄疾患(腰椎椎間板ヘルニア、頚椎椎間板ヘルニアなど)の治療に力を入れています。また、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の診療にも対応しております。これまでの経験を生かし、気軽に相談できる土浦のクリニックとして最適な医療を提供し、みなさまの健康をサポートして参ります。

質の高い専門医療を24時間いつでもご提供できること。患者さまとスタッフが相互に理解し、信頼していただける病院づくりを目指し、消化器疾患診断センター、市内で初めての入院施設を有する人工透析センター、24時間緊急センター、健康管理、人間ドックセンターの新設に加え、ヘリカルCTスキャン、血管撮影室、マンモグラフィー、乳腺聴音波検査、心臓超音波カラードップラー診断装置等の導入、またそれに伴って循環器科、呼吸器科、脳神経内科、整形外科、乳腺科の専門医を新たにスタッフに加えました。

外来を受診される方のお話を充分に時間をかけて聞き、診断や治療に納得できるよう説明に重点を置いた診療を行っています。また専門とする消化管内視鏡検査は苦痛のない安全な検査をモットーとして行っております。さらに医院内ではバリアフリーはもちろん、畳のある待合室をはじめゆっくりとくつろいで頂ける談話室を設け、心と体の両面からの健康づくりに貢献したいと思っております。

一般内科は、自治医大消化器内科の関連医療機関として、自治医大の応援を受けながら、消化器疾患を中心に内科全般のプライマリーケアを行っています。小児科と耳鼻咽喉科は、専門医が連携を取っており、耳鼻咽喉科は短期入院による耳・鼻の手術も行っております。外科は、小外科を中心に乳がん検診や消化器癌早期診断などの診療に当たっております。精神科と神経内科は、脳疾患から心の悩みまで幅広い分野の治療にあたっております。児童・思春期精神科では、幼児期から思春期にかけて起こる精神疾患全般、および発達障害と関連する問題についての診療を行っています。

協和中央病院は、脳神経外科・内科・呼吸器科・外科・消化器科・整形外科など15診療科の外来診療を行い、加えて地域のリハビリテーション医療や、疾病の予防や健康増進にも積極的に取り組み、健診・人間ドック等を含め幅広い医療サービスを提供しています。また、地域で発生する急性期患者を受け入れる輪番制救急病院であり、急性期後は医療療養型の協和南病院、在宅医療を専門とする大和クリニックなどとも連携し、きめ細やかなフォローアップ体制を構築しています。

皮膚科・形成外科専門のクリニック。皮膚科専門医、形成外科専門医が適切な診断と治療を提供します。皮膚疾患全般と形成外科手術、レーザー治療など。しみ・しわ・あざの治療から難治性皮膚疾患まで幅広く対応しています。自動電話受付システム導入。

茨城県那珂市にある那珂記念クリニックで培ってきた医療経験やノウハウをもとに2010年より水戸市に開院し、2023年にひたちなか市に移転いたしました。主に、糖尿病や動脈硬化、脂質異常など、生活習慣に関わる病気を中心とした内科クリニックです。また、卒煙を希望される方向けに禁煙支援を行っております。

内科、小児科として、また「心身医学」（体の不調をストレスや心の問題）の観点も含めて幅広い年齢層の様々な、健康問題の相談や診療を行います。また、通院ができない方々には往診や訪問診療、オンライン診療を行います。気軽に声をおかけ下さい。

当院は地域のかかりつけ医として、風邪や生活習慣病から健康相談に至るまであらゆる病気の治療に対応いたします。曜日により、小児科専門医院長の小児科診療と予防接種や乳児健康診査、循環器専門医による心エコー検査(予約制)、消化器専門医による胃内視鏡検査及び腹部エコー検査（予約制）、アレルギー専門医による花粉症治療・アトピー治療などを行っています。

当院は、がん、救急、災害、感染症医療などを中心に高度専門的医療に努めてまいりました。特にがん医療では県にひとつの都道府県がん診療連携拠点病院に指定されており、茨城県のがん医療を牽引する役割を担っています。県立としては唯一の総合病院であり「患者さんに優しい、質の高い、県民に信頼される医療を提供する」ことを理念にしています。また医療人材の教育とキャリア形成の支援を積極的に推進しており、茨城県の医師不足解消に貢献することも当院の使命としています。