小児外科
小児、とくに新生児・未熟児は、おとなに比べからだが小さく、繊細な手術が要求されます。
小児外科は、小児を対象とし、手術治療を必要とする
先天異常や
炎症、
腫瘍など、あらゆる外科疾患を診療しています。
取り扱う疾患には、
新生児外科、
小児固形腫瘍(がんなど)、
頚部・胸部(心臓を除く気管・肺・食道疾患など)・
腹部(泌尿・生殖器器を含む)の
先天性疾患、
小児救急外科(腹痛、消化管出血、腸閉塞など)があります。
外科
外科は、からだの外創傷(切り傷・やけど・打撲・骨折等)や内臓器官の疾病を、外科的治療つまり
手術により除去・縫合・再建します。外科系の診療科も内科系同様、広範に分野があります。
部位が頭ならば脳神経外科、手足なら整形外科などでしょうが、体内の諸疾患などは内科系と密接に連携して、適切な科で処置をします。
形成外科
形成外科は、体表面の外傷、先天奇形、腫瘍、そしてそれらを切除した後の外見、機能の再建などを行う分野です。頭蓋・顔面の外科領域(顔面骨骨折・先天性奇形)、切断指・悪性腫瘍切除・癌手術の後
マイクロサージェリー等をもちいた再建、
熱傷、
唇裂・
口蓋裂、
耳介変形、
多合趾症等の先天異常、
褥瘡・
難治性潰瘍の治療などがあります。
実際に
形成外科を標榜する医療機関では、
美容外科的治療も行っている場合があります。
ほくろ、
いぼの除去治療(
レーザー治療)、
多汗症・
わきが(
腋臭)手術など。