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これまで形成外科専門医として保険診療から自由診療までの数多くの経験を重ね、市内の複数の皮膚科クリニックでは、一般的な皮膚疾患を多数学びました。その選択肢の幅を広げるため、美容診療にも従事しました。これまでのたくさんの経験を生かし、わたしの理想とする「保険診療から自由診療まで、あらゆるお悩みへの治療方針をもち、皆さまに笑顔になっていただける医療」を実践していきたいと思います。

「皮膚」に関する悩みとして「皮膚科保険診療」「形成外科診療」「美容皮膚科診療」を行うことで皮膚トラブルに対するホームドクターのような存在でいたいと考えております。

1978年の開院以来「生命だけは平等だ」との徳洲会理念のもと、救急医療を中心に地域医療に貢献すべく尽力してまいりました。地域医療に対する貢献、学術的貢献、次世代を担う医療人の育成、地域医療継続のための経営基盤の強化を目標に、今後も職員一同努力を重ねてまいります。

「城山病院は患者様のために存在します」という病院理念のもと、患者様に寄り添った医療をこころがけたいと思います。「寄り添う」とは、「そばにぴったり寄る」ということですが、患者様やご家族にさり気なく気配り、心配りを行い、病気だけを診るのではなく、人間そのものを診る（看る）医療を目指して行きたいと思います。

皮膚科専門医による安心・安全な治療を提供します。ひとりひとりの症状とご要望に合わせたご提案や、的確な治療を心がけます。日常を過ごされる中で気になるお肌のトラブル（ニキビやできもの、円形脱毛症等）はもちろんのこと、乾癬や水疱症といった専門的な治療が必要な疾患や、高齢社会で良く遭遇する褥瘡などの治療にも対応させて頂きます。自由診療になりますが、まぶた、鼻、輪郭等の美容領域もお気軽にご相談ください。

加古川市民病院と神鋼加古川病院とが統合し、平成28年に加古川中央市民病院が開院しました。従来の医療機器に加えて、新たに内視鏡下手術支援ロボットのダビンチやマグネティックナビゲーションシステムなどの多くの新しい機器を導入し、低侵襲でより安全な医療を提供しています。また、消化器センター、心臓血管センター、こどもセンター、周産母子センター、がん集学的治療センター、呼吸器センターの診療センターを中心に多くの診療科の連携を強化し、その総合力で救急医療を実践しています。

医療法人明和会 たまき青空病院は内科・外科・泌尿器科・整形外科・心臓血管外科など幅広い診療を行っております。また、各種専門外来（糖尿病・甲状腺・乳腺外科など）、透析センター、健診センター、リハビリテーションセンターを備えており、かかりつけ医としての幅広い診療のみならず、専門的な治療を行うことも可能です。100床の入院施設があり、かかりつけの患者さんの受け入れ態勢を整えております。また、健診センターや介護・福祉施設も充実しており、予防から介護まで幅広く対応いたします。

当院は、緊急・重症な状態にある患者さまに対し、高度で専門的な医療を24時間体制で提供する急性期病院です。開設以来、2次救急病院として24時間体制で救急診療を行っています。また、4疾病(脳卒中、がん、心疾患、糖尿病)に対応しており、高度医療機器による脳卒中の治療・リハビリ、専門的ながん医療の提供とがん診療の連携協力体制の構築、循環器内科では高度な血管造影装置を導入し心臓カテーテル治療を行っています。

形成外科医でもあり皮膚科医でもある特性を活かして、手術が出来る皮膚科医として周辺医療機関と協力して迅速で確実な小回りのきく治療を行ないます。皮ふは体の中で一番大きな臓器です。部位ごとに特徴が有ります。皮ふにはいろんな問題が生じてきますが、その診断と解決に皮膚科専門医の目で探り形成外科専門医としての技術で取り組んでいきます。

1987年に開院し、地域の皆様のご支援を頂き地域医療に携わってきました。「救急・災害医療」「リハビリテーション」「へき地・離島医療」という3つの柱の充実を引き続き実践し、生命を安心して預けられる病院、健康と生活を守る病院を目指します。