鶴見市場駅の循環器内科の病院とクリニック｜京浜急行本線

循環器内科の診療では、心筋梗塞、狭心症、不整脈などの診断と治療を行います。高度の入院治療が必要な時には、太いパイプを持つ循環器専門病院への紹介も行います。一般内科外来では、病気の早期発見を目的とし、病気になる前の段階で病気にかかりやすい危険因子を見つけ出し、早期治療や生活習慣の改善を通して発症を予防するという考えに基づいて日々の診療を行います。

第一病院では、二次救急医療機関として整形外科・脳神経外科で、手術・入院治療が必要であり重篤な救急患者さんを休日や夜間でも応需可能としております。第一クリニックは一般外来を行っています。ペイン（痛み緩和）外来では、専門知識と技術をもとに、痛みの原因を診断し、適切な検査と薬物療法、神経プロック療法を行います。頭痛、顔面痛、頸肩腕痛、胸背部痛腹痛腰下肢痛など身体のあらゆる箇所の痛みが対象です。

重症患者救急対応病院の指定を受け、地域住民の期待に背くことなく365日、24時間「断らない救急」を実践しています。また、各診療部がセンター化されていることにより、高度な先進的医療を提供する環境が保持されています。包括的がん医療、脳、心、大動脈の循環器疾患の超急性期医療は、当院が最も評価を受けている分野でもあります。

通常の初期診療、予防医学としての健康診断のほか、高度医療・専門的医療が必要な場合には、それに応じて急性期病院にご紹介します。さらに高度・急性期病院で専門的な治療が済んだ後であっても、自宅に帰る状態までは回復されていない患者さんも受け入れ、在宅復帰を積極的に支援していきたいと思います。職員全員が一体となりチーム医療を実践しながら、地域密着型の病院としての役割を努めます。

鶴見で眼科クリニックに内科と循環器内科を併設しています。眼科では、眼科一般疾患の治療と、アルゴンレーザーによる網膜光凝固治療やヤグレーザーによる後発白内障治療など最新の治療を眼科学会認定専門医が担当して行っています。内科では、内科認定医、循環器専門医、集中治療専門医の副院長が一般内科、循環器内科を毎日担当しています。地域の皆様の健康管理のため親切、安全で良質な医療の提供に努力しています。

食事・運動・身体・精神衛生・人間関係・環境の調和を目指しています。