東京都 渋谷区のリハビリ科の病院とクリニック

当院の中心的な医療は、救急医療、災害医療、島しょ医療、心臓病医療、脳血管疾患医療、外国人医療です。救急医療では、救命救急センターおよび東京ER・広尾において、24時間365日、軽症から3次救急（重症）まであらゆる救急に対応しております。心臓血管医療、脳血管疾患医療、外傷医療などに強みを持ち、心筋梗塞や脳梗塞に対する緊急血管内治療や、指肢切断・開放骨折や脊椎骨盤外傷に対する緊急手術等、高度で専門的な医療を迅速に提供しております。英語と中国語の医療通訳を揃え、外国人を含むあらゆる患者さんに選ばれる医療機関を目指しています。

骨折、脱臼、捻挫、靱帯損傷の治療をはじめ、首・腰・肩・膝・手足の痛みやしびれなどの原因を診断し、適切な治療（小手術を含む）やリハビリテーション処方を行います。けが、骨折、捻挫のみでなく、慢性的な腰痛、肩こり等でお悩みの方も是非一度ご相談下さい。交通事故、労災も扱っております。加齢による骨・関節など運動器の変性・変形、スポーツ外傷・障害の治療予防にも、リハビリテーションを主とした治療を行います。

私たちが目指しているのは、患者さまが期待する医療サービスが提供できる病院です。具体的には「安心して受診できる」「納得して診療を受けられる」「診療情報が提供される」「気持ちよく接してくれる」。そんな病院でありたいと考えています。

整形外科診療はじめ骨粗鬆症、関節リウマチ、さらに理学療法士（PT）によるリハビリテーションを行うクリニックです。

当院は大きな柱として、在宅療養を支援する病院としての役割と、急性期の入院治療を終えた方が地域で安心して生活ができるよう架け橋となる役割を担っています。多職種のスタッフがチームを組み、リハビリテーションの提供を含めた退院支援に力を注ぐとともに、訪問診療をはじめとして、訪問リハビリテーション・通所リハビリテーションを併設して、退院後も安心して暮らし続けられるよう取り組んでおります。

マッケンジー法を中心にした東京スパインリハビリセンターを設けました。マッケンジー法は腰痛、首肩痛、膝痛に即効性のある理学療法で現在当クリニックには日本を代表するセラピストがそろっています。さらにピラティスや加圧トレーニングを取り入れ腰痛や関節痛　ロコモティブシンドローム等の患者様の体力、運動機能の向上を目指しています。

当院では要支援、要介護認定者に対し、在宅でのリハビリテーションを行える体制を取っております。又、予防を重視したリハビリテーションにも力を入れており、地域の皆様方お一人お一人に健康な生活がおくれるよう、努力しております。リハビリテーションはその痛みの状況に応じて、個々にリハビリテーションプログラムを組んで行いますので安心しておまかせ下さい。