福岡県 福岡市の乳腺外科の病院とクリニック

Newsweek誌のThe World Hospital 2021で国内5位以内、世界で100位内にランキングされており、名実ともに日本を代表する大学病院であり、西日本における高度医療の中核拠点としての役割を果たしています。「臨床研究中核病院」「がんゲノム医療中核拠点病院」として先端医療の実施を促進すると共に、救急医療、産科・小児科領域から高齢者医療まで途切れることのない医療を展開し、地域に信頼される医療機関を目指します。

当院は、乳腺、甲状腺で困っている方をサポートいたします。これまで執刀してきた手術は1、000例を越え、化学療法、放射線といった、乳癌治療には欠かすことのできない治療や、苦痛を軽減する緩和ケアにも深く携わってきました。また年間2万例ほどのマンモグラフィ読影や超音波検査を行い、検診および診断、甲状腺疾患の治療にも関わっております。誰でも気軽に相談でき、患者さんに寄り添う、やさしいクリニックを目指しています。

当クリニックは原三信病院（本院）の近くで、サテライトとして診療しております。CT、MRIなどの詳しい検査が必要な場合は、本院で行っています。診察は予約制にして、待ち時間を出来るだけ少なくし、説明が十分出来るように努めております。

救急医療、外科系病院としての急性期疾患中心の医療。消化器疾患に対する治療法の変化、高齢化による疾病構造の変化から、消化器内科、循環器内科、専門外来として脳神経外科、呼吸器内科、糖尿病内科、乳腺・内分泌外科も診療科として加わり、がん患者が安心して地域で過ごせるように緩和ケア病棟も開設。さらに、術後や外傷、脳血管障害の患者の一日でも早い在宅復帰に貢献できるよう、回復期リハビリテーション病棟も設けています。

原三信病院は明治１２年６月１２日に外科医院として誕生しました。私たちはその歴史と伝統を大切にし、「病人のための病院」を基本理念に、患者さんとともに治療する病院づくりを心掛け医療を行っています。

内視鏡指導医による胃・大腸カメラ検査や女性技師による乳がん検診が可能です。生活習慣病の予防や治療にも力を入れ、地域の健康サポート拠点を目指しています。些細な症状や「どの科を受診したらいいの？」などのお困りの際は、何でもお気軽にご相談ください。

循環器病、がん、血液・造血器疾患、肝疾患、成育、免疫異常疾患、内分泌・代謝疾患、腎疾患、感覚器疾患、精神疾患の10分野の専門医療施設のほか、エイズ・災害の九州ブロック拠点病院、病院機能評価認定病院、DPC導入病院、地域医療支援病院、単独型臨床研修指定病院、がん診療連携拠点病院、1S09001・15189認証、BabyFriend1yHospital認定、臨床研究センター、文部科学省研究補助指定病院等の多彩な付加機能を有し、多様な医療のニーズに答えています。

セレナーデでは、乳がんに関する分野の各専門スタッフが患者さんの診断を行っております。乳がんは、早期発見・早期治療ができれば、元気に回復されている方、仕事復帰されている方はたくさんいらっしゃいます。当院では、乳がんに関する高い知識と技術をもって、検診から診断、治療までのフォロー体制を整えております。

乳腺専門クリニックとして、乳腺外科を中心に女性の身体全体を守ってあげたいと思っています。院長はじめスタッフすべて女性ですから、受付、問診から注射やマンモグラフィにいたるまで、リラックスして診察を受けていただけます。

乳がん、乳腺炎、乳腺症などの検診、治療はもちろん手術だけではなく乳房再建術・放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン治療・緩和ケアといった一貫した乳腺治療を行っています。親しみやすく、オープンなクリニックですので、お気軽にお問い合わせください。